自然農法・無農薬、無施肥のホタル米TOP > 「京のプレミアム米」コンテスト 金賞受賞
京都府内で生産されるトップレベルのおいしいお米を「京のプレミアム米」として認定する「京のプレミアム米」コンテストが、京都府主催にて2018年1月に初めて開催されました。
京都府内の113農業者から応募された120点のうち、上位8点が選定され、その中で当「ホタル米」が見事金賞を受賞いたしました!
「京のプレミアム米」コンテスト特設ページはこちら
※京都府のホームページに飛びます。
農薬、化学肥料を使用せず育てる至高のお米「京の極」。
昨年までは、あいがもを田に放し、田を泳がせ、水をかく拌させ、にごらせて、雑草の発芽を抑制する。そして、あいがもの排泄物を肥料にする、という農法で育てておりました。
しかし、3年連続で、キツネやイタチにやられて全滅。
鳥が大好きで始めたあいがも農法。
涙を流しながら鴨の亡骸を拾うという心が張り裂けそうな思いを経験しました。
「元年は作付けはやめよう…」
そう思っていた時に、水田除草機に出会いました。
まだ未発表の機械ですが、モニターとして使わせていただくことになり、元年はその除草機がカモの代わりに頑張りました。
これで農薬、化学肥料不使用の有機JAS認定のお米を作ることができました。
従来通り施肥しないので、余分な窒素分が田に入らないため、お米の食味が上がります。
その反面、施肥しないので収量は大きく下がります。
慣行農法の、50〜70%ほどの収量しかないため、どうしても割高になってしまうという難点があります。
平成28年、日本穀物検定協会の食味検査にて、見事「特A」の評価を、
平成29年度、京のプレミアム米コンテストでは金賞を受賞いたしました。
特別栽培でつくられる「京のきせき」。
これは一般的に行われている農法と違い、農薬成分は通常農法の半分以下の使用にとどめ、有機肥料含有の肥料を使うという農法です。
苗は育苗農家さんに直接お願いして、薬品処理も何もしない方法で育苗してもらっています。
使用する農薬は、育苗箱に殺虫剤を一回、、田植え時に除草剤を一回それぞれ散布します。
特別栽培用肥料は、田植えと同時に一回施します。
私は平成25年から、実験的に「鉄コーティング直播農法」を20aの田ではじめました。
この地域は中山間地で一軒の農家の耕作面積は10a〜30a、自家消費分と親類、縁者に販売するだけの量しかとれません。
作れば作る程、赤字が増えるというのが現状です。(通常の大規模農家さんですと、この100倍から200倍の広さで作っています。)
そこで、負担になっている育苗、田植えを省力化し、少しでもコストを下げて、みなさまの食卓にのぼりやすいようにとの願いを込めて取り組みます。
この方式は、後々、無農薬、無施肥のお米「京の極」にも取り入れていくことを考えています。
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